みなさん、こんにちは
液圧機器部の『スマイル』です。
関東地方では梅雨明けして、これから夏本番です。
エアコン嫌いの私ですが、先日とうとう耐えられなくなってエアコンのスイッチを入れました。
ゴォ~~~~~ムワ・・・
なんとも埃臭い不愉快な風が???
エアコンから変なにおいがします。
去年引っ越してから1回も掃除してなかった気が・・・慌てて汗だくになりながら掃除しました。
インターネットで検索してみたら、几帳面な方達は週に1回は清掃してるみたいです・・・
少なくても月に1回ぐらいは清掃しないと呼吸器系のビョーキの原因になったり、いろいろ体に悪いみたいです。
1つ賢くなりました。
こまめな清掃をしようと思った瞬間でした。
が!!
なんとかこの手間を減らすことは出来ないものか?
と思って、さらにインターネットで検索してみました。
すると・・・『光触媒エアコンフィルター』なるものがあるじゃないですか!
吸気口に貼って、汚れたら捨てるだけ
びっくりするほどニオイが消える!!
ものぐさな自分にぴったりです。
さっそく購入して試してみます!!
ところでみなさん、『光触媒』ってご存知ですか?
光触媒エアコンフィルターの『光触媒』ってナンノコト???
実は何年か前から目にするようになり始めた語句ですが、近年特に問い合わせの多くなっている分野です。
今回は光触媒について話してみようと思います。
さて、
調べてみると、10年前に比べて市場規模は約10倍に成長しています。
世間の注目を集めている業界なんですね。
身近なものですと、家の外壁に使われるタイルの汚れ防止とか、

画像の確認
(TOTOオキツモコーティングス株式会社HPより)
ガラス窓の曇り防止

(TOTOオキツモコーティングス株式会社HPより)
など、いろいろな場所で使われています。
他にも、高速道路の防音壁にも塗布されているものがあります。
排気ガスの浄化や、汚れ防止のため(汚れると防音効果が薄くなってしまいます)に光触媒を塗ります。
身近なものでは光触媒を塗布した置物(造花)などもあるみたいです。
部屋のタバコのにおいなどを分解してくれます。
また、光触媒を塗ったカーエアコンのフィルターもあります。
ご興味のあるかたは一度インターネットで検索してみてはいかがでしょう??
さて、このようにいろいろな場所で使用されている光触媒ですが、
そもそも光触媒ってどのような効果があるの??
といいますと、主に5つの効果があります。
1)大気浄化
2)脱臭
3)浄水
4)抗菌
5)防汚
少し難しい話をしますと、
『光触媒は、光の照射を受けることにより(あるいは吸収することにより)、自らは変化することなく周辺の化学反応を促進する触媒物質を指す総称です。中でも酸化チタン(Ti02)は光触媒の代表的な物質で、微生物や酸化物の分解力や優れた親水性などの特長があり、すでに、この特長を用いた外壁用塗料や曇り止めなどの商品が開発・販売されています。』(TOTOオキツモコーティングス株式会社のHPより抜粋)
光触媒とは
1)光(紫外線)に当たる事で、塗られた面で化学反応を起こし有害物質や汚れを分解する
2)塗装表面の親水性が高まり、汚れの下に雨水が入り込み、洗い流す
※親水性が高まる・・・撥水性の逆。水が玉のようになるのが撥水性の高い状態。親水性が高まると水は膜の様になり、塗膜表面となじむようになる。
これらの効果は光に当てておくだけで出てきます。
まさに魔法の液体、すばらしい♪♪
詳しくはTOTOオキツモコーティングス株式会社のHPをご覧下さい。
http://www.hydrotect.jp/index.html
この光触媒は塗料と比べると特殊な塗り方をします。
例えば、、、
『塗装膜の厚さは0.01μm~1μmにする』とか、『塗り重ね、塗り残しの無いこと』といった具合です。
1μmは1/1000mmです。
この厚さがどれぐらいのものかと言いますと、
1m×1mの鉄板に1ccの塗料を落として、まんべんなく広げると1μmになるそうです。
想像できません(汗)
もちろん、この量ですとスプレーしている時に、霧はほとんど見えません。
条件によってはてをかざしても『濡れる』という感覚さえありません。
この『見えない霧』を無駄な塗り重ねがないように、塗り残し部分を無くし
尚且つうす~く均一に塗るには、施工される方の技術と特殊な道具が必要になります。
塗装技術に関しては、光触媒のメーカー様が塗布講習会を開催されています。
詳細はそちらへお問い合わせ願います。
一方の道具ですが、スプレーガンも特殊な条件に見合ったものが使われます。
光触媒の塗布に使用するスプレーガンの必要条件は3点あります。
1)霧にムラがないこと
霧の粒が不均一だと、塗面も均一な薄さになりません。
最悪の場合、酸化チタンが重なり合ってしまい、効果が出ない(逆効果が出る)ということもありえます。
2)パターンの形状がなるべくフラットであること
通常のスプレーガンは中高(なかだか)と呼ばれるパターンです。
パターンの断面を見ると、中心が高く端にいくほど薄くなります。
これは、塗装の際に塗り重ねをし易くするため、と言われています。
しかし、光触媒の場合は塗り重ねそのものがNGのため、フラットなパターンで塗り重ねをせずに塗ります。
3)パターンの開きが大きいこと
内装を塗る場合は近距離(15cmぐらい)で吹き付けます。
吹き付け距離が近い=パターン幅が狭い=何回も往復しなければならない、となります。
パターン幅が広ければ、作業するのが楽になる、ということですね。
この3点全てを備えているのがアネスト岩田の『光触媒専用スプレーガン』シリーズです。
こちらはおおまかに、超小型スプレーガンと小型スプレーガンの2種類に分けられます。
特徴としては、
1)霧の粒子分布が均一
2)パターン形状がフラット
3)極少量の液体でもパターン開きが大きい
と、光触媒の塗布に必要な条件を満たしています。
なかなか全ての条件を満たせるスプレーガンって少ないんですヨ!
他にも、
4)目盛つきのツマミでニードルの引き代をわかり易く(上の写真参照)
5)スプレーガンのボディをメッキ処理して汚れ対策
など使いやすいように作られています。
ラインナップは、ホームページには6種類しかありませんが、一般的な製品からオーダーメイドまで、合わせて30種類ぐらいあります。
用途に合ったスプレーガンを見つけられると思いますよ。
詳細は下記ホームページまで
http://www.anest-iwata.co.jp/products/paint/prd/fog/other/lph.html
スプレーガンは職人の道具!
今後、光触媒の施工をやってみようと考えていらっしゃる業者の皆様、
アネスト岩田のスプレーガンとともに、ノッてる業界に参入してみませんか??
さて、私はこれからホームセンターに光触媒フィルターを探しに行ってきます!
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは
タバコ臭い部屋ともオサラバです。リア充なう♪
ではまた~~







