☆★☆自補修レポ:あいおい保険自動車研究所 自補修研修☆★☆
こんにちは!自補修担当のふみです。
今日は、先日ご紹介したスプレーマン塗装実務研修の中から水性塗料の事についてご紹介したいと思います。
水性塗料といえば、最近の自動車補修関係の新聞、雑誌を開くと必ずと言っていいほど紹介されていますよね☆
溶剤性2K、1K塗料に続き、業界は水性塗料に向かっているのは、もう周知の事実!そこで、今回は、水性塗料での塗装レポートをしたいと思います。
初めて水性塗料を使ってみて、やっぱり問題は乾燥時間だと感じました。
*水をベースとする水性塗料は、揮発性の高い溶剤をベースとする溶剤型塗料と比較すると、乾燥が遅く、温度や湿度によっては、乾燥が遅くなってしまいます。
午前中に仕上げたパネルを、昼食後に戻って触ったらまだ乾燥していなくて、手形が!
(今回の研修時は、自動車ブースは使わず、湿度も高いという悪条件ではあったのですが・・・。)

水性塗料を使う場合には、乾燥を促進させる設備、機器というのは、不可欠のようです。
最近では、水性対応自動車ブース等(ブース側面から塗装室内に風を送る)の、認知度が高まっているようですが、やはり価格が高い事もあり、すぐに導入という方は少ないようです
水性用乾燥機器で一番手軽に採用されているのは、ドライヤーのようにエアー噴出し乾燥を促進する製品☆
当社では、アクアドライガンという名称で販売しています。
アクアドライガンは、少ないエアーを増幅し、大空気量を噴出します。
↑このような乾燥設備以外にも、例えば、塗料をろ過するストレーナー!
溶剤用のストレーナーでは、ろ過網とベースをくっつけている接着剤が、ろ過の途中にはがれてしまったりするそうです。
洗浄の時も、うっかりシンナーを使ったら白濁して、落ちにくくなってしまいました。
まだまだ、全体に水性塗料が使われる割合は少ないとはいえ、もちろんスプレーガンに関しても、研究の余地あり!というカンジです☆
研究の結果は、早く皆さんにご報告できたらいいなあ!






